MediaDXDevelopment story

導入企業の事業課題解決に貢献。
Laravel、Vue.jsやコンテナを導入した
CMS/EC統合プロダクト

Service

サービスについて

当社はお客様にコンテンツマーケティングソリューション「MediaDX」を提供しており、Web戦略コンサルティング、システム導入、運用フェーズまでを一貫して支援しています。その中核となるのが自社開発のCMS・EC統合プロダクト「Open Media Suite(OMS)」で、これは商品販売を伴うWebメディアに最適化した会員制Webサイト構築システムです。

Origin

開発のきっかけを教えてください

イノベーター・ジャパンはもともと紙のメディアをデジタル化し、Webメディアとして展開するところからスタートしましたが、その当時(2016年以前)は静的CMSとEC-CUBEを職人技的に組み合わせた複雑な構成になっていました。開発だけではなく、メディアの担当者にとっても運用が大変というビジネス課題がある中で、当時の開発合宿でこんなのあったらいいよね、とエンジニアが考えたシステムが原型です。

OMSはWebメディアを運用する用途が念頭にあったので、すでに運用していたメディアの業務フロー、仕組みをヒアリングしながら開発を進めていきました。

Challenge

技術的にはどんなチャレンジがありましたか?

開発当初はフロントエンドの開発が課題でした。
開発が進捗する中で、管理画面をきちんとしたものにブラッシュアップし、ブランドを意識したものに変えていくタイミングがきたのですが、その際にフロントエンドエンジニアの方に入ってもらい、Vue.jsでメンテナンスしやすい形に書き換えました。さらにその後、体系的にコーディングができるように改良を加えています。

最近では、OMSで動くメディアをコンテナ上で動かす取り組みもしています。具体的にはAWS Fargateを使っているのですが、サーバ管理やセキュリティパッチを当てる作業から解放されるのが大きいですね。これまで別に運用してきたインフラは、オートスケーリングに対応していないサービスも多く、サーバ台数を増やして負荷に対応するのが比較的手間でした。AWS Fargateを導入することで、ルールベースでオートスケーリングも柔軟にできるようになりました。あと、開発環境と本番環境を同じ条件に揃えてリリースできるのも便利です。

Process

開発プロセスを教えてください

かつては物理カンバンがありましたが、いまはTrelloでタスク管理しています。エンジニアメンバーで行っている朝会でTrelloを見て、このタスクをやったかどうかなどを確認しています。オンラインのカンバンはきっかけがないと見なくなってしまうので、毎朝の定例にしています。各人が持っているタスク状況を可視化して、本来やるべき作業をよりスムーズに進められるようにすることが狙いです。